1969年東京生まれ。1988年CBS・ソニー(現 ソニー・ミュージックエンタテインメント) 入社、その後渡米し、ニューヨークに拠点を移す。MTV等の音楽番組や情報番組、映画、MVの演出を手がける。帰国後1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。主な仕事にNHK大河ドラマ「功名が辻」、「八重の桜」、スペシャルドラマ「坂の上の雲」、子供教育番組「JAPANGLE」「TAKE TECH」、企業ブランディングとしてソニー、ホンダ、Panasonic、NTTドコモ、P&G、ティファニー、POLA、メルセデス・ベンツ、資生堂など。またステージディレクターとして シャネル、カルバン・クライン、ソニア・リキエル、モーショングラフィックス展 (六本木AXIS)、動きのカガク展(21_21 DESIGN SIGHT)、ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展などの展覧会監修がある。監督をつとめたNTTドコモ TVCM「森の木琴」がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。また写真家として2011年初の写真展「存在しない映画、存在した光景」を東京、京都、金沢、高岡で巡回開催、アーティストとして日本の春画をモチーフにしたコンテンポラリーアート作品「雪見春画」「srk (Inspired by SHARAKU)」を東京、ミラノ、ニューヨークで発表。2017年映画「youth」を監督。2018年 新潟を舞台にした映画「ハモニカ太陽」を監督。2020年新作映画「新青春」
2001 ロンドン国際広告賞
2002 IBA―International Broadcast Award
2005 iFデザイン賞 アトモスフィア賞
2005 iFデザイン賞 アニメーション賞
2005 iFデザイン賞 コーポレートデザイン賞
2008 アジア太平洋広告祭 - Bronze
2009 THE ONESHOW INTERACTIVE - Merit
ADFEST 2009 Cyber Lotus Bronze
CANNES LIONS 2011 CYBER LIONS Gold
CANNES LIONS 2011 FILM CRAFT LIONS Gold
CANNES LIONS 2011 FILM LIONS Silver
Spikes Asia 2011 FILM CRAFT部門 Gold
Spikes Asia 2011 DIGITAL部門 Gold
Spikes Asia 2011 FILM部門 Bronze
2011年度 グッドデザイン賞 金賞
2011 第51回 ACC CM FESTIVAL テレビCM部門 Gold
2011 第51回 ACC CM FESTIVAL 次世代クリエイターたちが選ぶACC賞
ADFEST 2012 FILM LOTUS Gold
ADFEST 2012 FILM CRAFT LOTUS Gold
ADFEST 2012 CYBER LOTUS Gold
第65回 広告電通賞 インターネット ブラウザー・コミュニケーション部門最優秀賞
第65回 広告電通賞 環境広告賞第65回 広告電通賞 テレビ 情報・通信部門優秀賞
第49回 ギャラクシー奨励賞 CM部門
第41回 フジサンケイグループ広告大賞 メディアミックス部門優秀賞
第41回 フジサンケイグループ広告大賞 メディア部門テレビ最優秀賞
2012 ONE SHOW Consumer TV 60秒/Non-broadcast online film Merit
2012 ONE SHOW Cratf/Sound Design部門 Bronze
第15回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門審査委員会推薦作品
環境コミュニケーション大賞テレビ環境CM部 優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)
第10回東京インタラクティブ・アド・アワード(2012)オンラインビデオ部門 金賞
D&AD Professional Awards 2012 Nomination
第15回 ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展 審査員特別賞
プリ・ジュネス 2016 11~15歳ノンフィクション部門 国際子ども審査員賞
プリ・ジュネス 2018 11~15歳ノンフィクション部門
2019年度 グッドデザイン賞