• 小林 幸Yuki Kobayashi

    ユキフードデザインスタジオ代表

  • MESSAGE

    形のないものを形にする際、表現媒体はいくつかあります。グラフィックデザイン、書、料理や菓子づくり。これらは一見別物のようですが、お客様の課題にお応えする媒体という点では共通したものとしてとらえています。制作にあたっては、テーマの奥にある本質を皆で見つめることができるか?そこに美とユーモアがあるか?を心がけています。

  • PROFILE

    東京都出身。多摩美術大学環境デザイン学科卒業後、デザイン事務所、飲食店等に勤務。各地での活動をへて佐那河内村にユキフードデザインスタジオを設立。「フードデザイン」をテーマに、デザインワークとキッチンでのワークの双方から食環境や社会課題にアプローチします。

  • 株式会社 Wood Head VI 

    • 木頭杉のリブランディングを目指し立ち上げた木工製品の企画製造会社のVIを担当。代表商品である「五稜箸」は、地元の人にとっては当たり前の文化をデザイナーとして咀嚼して、ロゴとパッケージデザイン、リーフレット等を制作しました。一見分かりにくい方言をパッケージに取り入れてアイキャッチにするなど、商品通して作り手、売り手、買い手の間にコミュニケーションが生まれるよう工夫しました。

      デザイナー:小林幸 クライアント:株式会社Wood Head
  • 変幻する水

    • オズマガジン主催・47都道府県のクリエイターが各地の魅力を表現する展覧会「OZの女子旅EXPO 2019」への出品作品。制作にあたっては県内在住者に徳島の魅力についてヒアリングし、徳島の人々と切り離せない「水」をテーマに制作しました。山の奥地から流れ出る清らかな水は、川となり海となり渦に巻かれ、まさに変幻するさまをを漢字一文字「流」に込めました。青い顔彩に、徳島の素材を加えています。使用素材:和紙、顔彩、阿波晩茶、鳴門の塩

      カリグラファー:小林幸  クライアント:スターツ出版株式会社
  • 豊穰

    • クライアントは農業の基盤を支える育苗会社。会社として最大の喜びである「豊穰」という言葉を書にしたためました。人が耕作を始めて久しいことから、古い書体である「篆書」を用い、部首ごと意味を解き、育苗にまつわる解釈を加えました。例えば、「豊」は器に高く盛られた穀物が芽吹く様子を、「穰」のノギヘンは頭を垂れる稲穂であり、ツクリ部の「口」は播種袋などを示しています。

      カリグラファー:小林幸  クライアント:有限会社竹内園芸
  • 神山曲げわっぱレッスン用レシピ開発

    • 神山杉を使った手作りの曲げわっぱは、単なるプロダクトではありません。商品の背景にある自然の営みに即した暮らしや生き方を提案するため、顧客向けに曲げわっぱを一層深く体験するフォトレッスン&ワークショップを開催。この際、曲げわっぱに合うお弁当のレシピを考案しました。身近な素材を使いながら自然な味わい、上品な色合いなどを大切にしつつ再現しやすいレシピを心がけました。

      フードデザイナー:小林幸 フォトグラファー:近藤奈央 クライアント:近藤奈央
  • おやつ の花 メニュー開発、VI

    • 「おやつ の花」は、”自然でおだやかな時間に寄り添うおやつ”がコンセプトのおやつ工房。おやつの時間は、心身を落ち着かせる意味でも大切な時間。そんなひと時に寄り添うおやつ4品を開発しました。素材を吟味し、素材でありながら品のよさを心がけています。手作りのイメージに合わせ「おやつの花」のロゴは手書きで制作しました。

      フードデザイナー:小林幸 フォトグラファー:近藤奈央 クライアント:ユキフードデザインスタジオ